歌をがんばるピアノの先生
2年の中止を経て…
歌ってきました。
うちの団は、いつもミサやレクイエム、アヴェ・マリア、スターバト・マーテルなどの宗教音楽を取り入れてくれるので、ピアノを教える立場にして、声楽の世界からバロックの勉強ができます。
団に入って歌うようになって…
バッハの作品を生徒さんに教えるときにも、これまでとは違った発想で教えることができるようになり、生徒さんも戸惑うことなくバロック作品に取り組んでくれています。
場所は大ホールなので、先生の指示どおり斜め上の目線で声が遠くに響くように歌いました。
で、ステージで歌うのって音響の関係で、隣のメンバーさんの声がほとんど聞こえません。ピアノと同じ…教室で弾くのとホールで弾くのとで音の響きが違うのと一緒。
いつも隣の人の声も聞きながら「あ、もうちょっと控えめにしよ」とか「おっ?これじゃぁちょっと低いな」とかで微調整できるけども、結局は先生の指揮とピアノ伴奏に頼る他ない。
帰ってきて録画を見ました。
みなさん直前まで「はぁ、不安しかないわぁ😑」なんておっしゃってましたけど、
最高のできでしたよっ♥️😆
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